<私たちの未来> ヤングラーナーズ英語

「楽しいから学ぶ」
「外国語を話すことや間違うことに、抵抗や恥ずかしさがない」
「想像力と推測力の宝庫」
「先生に100%身を預け、疑わずに聞いたままを真似できる」
「外に出て、身に付けた外国語を自由に試せるフリーマインドがある」
「より速いスピードで、より高いレベルの外国語の習得が可能」
これらは、子どもが外国語を学ぶ際に発揮する生まれ持った能力です。
外国語習得を成功させるチャンスが最大限に開かれているのは、このような「児童期」とも言えます。
私たちは、日本の子どもたちと海外の子どもたち両方に、外国語を教えてきました。そのグループは、単一言語のグループであったり、多言語のグループであったり、また、公立や私立の学校など様々でした。子どもたちは、純粋に、まっすぐな心で、スポンジのように吸収していきます。
子どもは大人の7倍のスピードで学ぶことができると言われています。これは、子どもたちが、言語を学ぶ際、発話と場面を結びつけて学ぶ能力に長けているからです。これは、英語に限らず、言語を身に付けるときに子どもたちが持ち合わせている普通の能力です。
中学校の英語で、読み書き文法にフォーカスを置いた学習に入る前に、小学生の段階で、コミュニケーションとして使われる英語環境の中で、文法ではなく、コミュニケーションとして、英語を身に付け、自信をつけていくことができるのです。
英語を学ぶヤングラーナーズにとって、ニセコ地域が、日本に居ながらにして、とてもユニークなチャンスに恵まれているのは、言うまでもありません。冬だけで、この地域には、60万人の外国人観光客が訪れ、2500人を超す外国人住民がいます。これは、ここに住む日本人住民にとって、英語を学ぶだけではなく、それを使うチャンスに、日本のどの地域よりも、突出して恵まれていることを意味しています。
私たちSMiLEが提供できるコースは、以下に基づいています。
- 世界130か国以上で行われている世界的に権威のある「ケンブリッジ英検ヤングラーナーズ」に則った教授法に基づいて教えられるゴールドサタンダードなアプローチ
- この国際基準のトレーニングを受け、国際指導資格を持った教師によるレッスン
- ヤングラーナーズのモチベーションやチャンレンジを促すように構成されたコース
各コースは、4技能(聴くこと、話すこと、読むこと、書くこと)プラス、4システム(発音、語彙、文法基礎、やりとり)に基づいた、バランスのよい構成となっています。
ヤングラーナーズのレッスンは大人と何が違うのか?
違いは、画一的な授業の雰囲気をなくし、面白く楽しい体験を通して学べるように、多様なアクティビティーが組まれた指導法と教材です。一見、遊びのような作業でも、また、子どもたちにとっては、単に楽しいアクティビティでも、その裏には緻密に考え抜かれたメソッドが隠されていて、子どもたちの知的好奇心を十分に刺激するアクティビティーとなっています。
これは、以下のような環境で効果が発揮されます。
- 比較的少人数のクラスで、先生対生徒だけのやり取りではなく、学習者同士の間でたくさんのコミュニケーションがとられている。
- 教室用語として、教える側からは常に英語が話されていて、学習者も同じように英語を使いたくなる環境となっている。
- バランスよく4技能(話す、聴く、読む、書く)が教えられることにより、 長期的に安定して上達している。
- 子どもと強い結び付きや関連がある教材、知的好奇心が刺激される教材で授業が丁寧にデザインされている。
- 子どもの集中力を維持するために、一つのアクティビティに長時間をかけないように行われている。
- 子どもたちは、アクティビティを通して学んでいる。
- 学習が進む中で、遅れを取っていないか、サポートを必要としていないかを見極めるために、子ども一人一人の評価が、コースの中で慎重に行われている。
- 子どもたちの外国語に対する第一印象がポジティブである。

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